痛くないのに、痛い

今日は、どんなに動いても寒い一日でした。

こんな寒い日には、数年前の冬、痛めた腰が痛いような気がしてきます・・・
あの時の記憶が怖過ぎて、鮮明に脳が記憶しているのでしょうか?
なんとなく、痛むような気がして、少し身体を動かすときに、気を付けて丁寧に動いています。

腰の調子は、すこぶる良いので、痛いはずはない。と頭ではわかっているけれど、恐怖心はなかなか消えないものですね。

でも、それ自体は悪いこととは思いません。

だって、自分のカラダを守るための本能みたいなものですから。
今の時期、私は無理しすぎると、あぁいうことになるよ。というのを、身をもって体験しているので、痛みの記憶がよみがえり、無茶な動きをするのはやめよう。と、カラダのケアを念入りにしたり、動くときも少し気をつけて動いたり。

何も感じなければ、カラダに無理をさせていしまい、ガタっときてから後悔することになるのですが、そうなる前に、対応できるので、しばらくは、自分のカラダの反応に付き合うつもりです。

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