ロルフィングを受ける際の服装・環境

おはようございます。米国ロルフインスティテュート公認ロルファー・ムーブメントプラクティショナー永井宏実です。

昨日は、泉福寺さまでのマルシェ、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました!また、興味を持ってくださったけど、体験には至らなかった皆様、次回はぜひ、受けてみてくださいね。

通常、プライベートのロルフィングのセッションを受けていただく際は、腹部や背中、ひざが見える服装で、させていただいています。
私のロルフィングは、組織をグッととらえて、継続的に圧をかけるような施術が多いですし、からだのラインを見るうえで、よく見える服装が望ましいです。

そういう意味では、外でのマルシェで、着衣のままのセッションというのは、私にとってはとてもチャレンジになります。

着衣のままでラインを見出し、何層かの布を通して、筋膜の層をとらえる。

周りがざわざわして、知り合いもいらっしゃってお話もしながら、など、自分のカラダを感じて欲しいけれど、そこに集中できない方もいらっしゃる。

普通にマッサージして、あぁ気持ちよかった。というのなら、何も考えることなく施術するでしょうが、そういった環境下で、その方にとって必要なロルフィングセッションを構成することは、新しい発見に満ちていて、とても勉強になる一日でした。

そして、今日も一緒に出店してくれたAsukaちゃんありがとう!

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