ロルフィングはどうして受け入れられないか

こんにちは。スキンケアのようにカラダケア習慣を!女性専用ロルフィングルームKoru 永井宏実です。
(米国ロルフインスティテュート公認ロルファー・ロルフムーブメントプラクティショナー)
大津市浜大津、静岡県浜松市にて活動しています。

次回メガロス浜松市野店施術予定(2023/6/24,25,7/15,16)

ロルフィングの知名度は、確実に上がっていると思います。
筋膜も一般的な知識となってきた。
それでも、ロルフィングが一般的にはならないのはなぜだろう・・・・

今、ロルファー仲間のご厚意で開催してくださっている、ロルフィングの創始者である、アイダ・ロルフ博士が話された言葉が記された本を読み解く会に参加しています。
それはそれは、基本的な内容であるとともに、ロルファーとしての真理を述べている言葉の数々に、毎回感動しています。

わたしが、心奪われたのは、そういったカラダの捉え方であり、アプローチの仕方だったよね。と、初心に帰る気持ちです。

「どういう効果があるかわかりやすく」とか、「誰がターゲットか絞り込んで」とかいう時代に、そういうこととは一線を画した、ロルフィングの考え方がとても好きです。

そりゃぁ、すぐに結果が出たら嬉しいさ。誰かの力で、痛みが無くなったらラッキーさ。

でも、それって、自分自身の成長を止めてしまっていると思う。責任を放棄しているというか。それで本当に解決してる?

わたしは何も治さないし、何も期待していない。

ただ、信じているのは、人間が本来持っているチカラ。

それを引き出すための、手技の数々、セッションの積み重ね。

逆に言えば、それができるならロルフィングじゃなくてもいい。

わたしは、ロルフィングの素晴らしさを、本当に伝えられているのか。

もっと沢山の人に。じゃなくていい。本当に気づいた人に。届けたい。

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