小学生ママへのサポートが必要と思う理由

こんにちは。スキンケアのようにカラダケア習慣を!女性専用ロルフィングルームKoru 永井宏実です。
(米国ロルフインスティテュート公認ロルファー・ロルフムーブメントプラクティショナー)
大津市浜大津、静岡県浜松市にて活動しています。

次回メガロス浜松市野店施術予定(2023/6/24,25,7/15,16)

子供の成長とともに、親の悩みは変化します。
そういう私も1人目の産後は、産後うつのような状態だったし、2人目が生まれてからは、暗黒時代と呼んでいるくらい、苦しい時期を過ごしてました。3人目でやっと子育て楽しめた。

子供の成長とともに、自分の時間は確保できるようになり、自由に行動はできているけれど、親としての悩みは尽きることなく・・・・

特に、小学生ママへのサポートって、手薄だなぁと思うのです。

幼稚園や保育園は、親が送迎して、先生と直接会話することが当たり前だったのに、小学校に上がった途端、子供は自分で通学するし、学校からの連絡はほとんどがお手紙。おまけにコロナ渦で、参観・懇談・家庭訪問もなし。

さらに、先生方の働き方改革で17時以降は学校は留守電だし、時間割に変更なければ、欠席しても電話もかかってこない。

子供の様子が、いつもと違うことに気づいたら、どうしたらいいのか?

私なら、まずは連絡帳(や欠席届)に、「学校に行きたくないと言ってます。様子みてください(少し様子みます)」と、正直に伝える。

学校に行きたくない理由なんて、たっくさんあるんだと思う。
というか、基本「行きたくない」がベースで笑、「仕方ないから行くか」と思えるかどうか・・・※うちの子の場合

低学年なら、例えば、トイレで順番抜かされた。とか、ペアになるワークの時に相手が見つからなかった。とか、先生に話しかけたのに聞いてもらえなかった。とか。本当に些細なことが積み重なって、本人の記憶にも残ってないけど、学校ってなんか嫌な思いをするところ・・・のような「感覚」で、”行きたくない”と。

学校生活の中で、子供自身がちょっと傷ついたり、喜んだり、いろんな経験をする中で、心を強くしていくんだろうけれど、

じゃぁ、ちょっと傷ついた。ってことが積み重なった時に、学校が安全な場所だと思えるかどうかは、1番近くにいてくれる大人(先生)が、自分と向き合ってくれるかどうかだと思う。

そのために、まずは「連絡帳」ってわけなんです・・・
これの対応次第で、親と先生の信頼関係が築かれるかどうかも変わってくるところ。

受け止めてくれない先生だった場合の対処法もあるんですが、それは割愛💦
※これもひどい経験をしました😭

受け止めてくれる先生であれば、しっかりコミュニケーション取れば、すぐには変わらなくても、きっと大丈夫で、あとは子供を信じるだけ。

なんて話が、コロナ前なら、参観の立ち話や懇談でできていたのに、それができない。

特にママは、子供がそういう状態になると自分を責めてしまう。

学校に行くか、行かないか、行けるか、行けないか。は子供の問題。
※「行かない」って自分で決められる(決めさせてもらえる)ご家庭ってなかなかない。

環境を整えるのが、大人の仕事。

この話、まだまだ語れるなぁ〜笑

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