こんにちは。滋賀県・静岡県唯一の米国ロルフインスティテュート公認ロルファー永井宏実です。
今日は、子どもの通う小学校の参観でした。
長女は10歳なので、2分の1成人式。
担任の先生は、教員になる前に映像系の会社で働いていた異色の経歴の持ち主なので、音楽や演出など、凝っていて、子どもたちの発表も一人一人聞いていたら泣きそうでした。
もちろん、我が子の発表も。小さいころから泣き虫だった長女。涙腺緩いのは、今でも変わらないようで、発表の途中で泣き出しちゃいました。
これくらいの年齢の時に、親に感謝の気持ちとか手紙書いても、うわっつらだけで特に感動とかなかったなーという記憶しかない私としては、なんとまぁ、感受性の豊かな娘だこと。と、感心しました。
そんな長女の夢は、保育士さん。
夢が叶うように、応援しているよ。
37人いる娘のクラス、男子はやはりサッカー選手や野球選手になりたい。という子が多く、女子では2人がバレエの先生になりたいといっていたのが印象的でした。
子どものうちから、一つの競技を続けて、それを極めるのも素晴らしいことだと思いますが、最近は、同じ動きを繰り返し行うことによる弊害も、言われていますよね。また、いろいろな競技を経験することが、その競技に役立ったりもします。
そもそも、子どものカラダはいろんなことをどんどん吸収していく時期なので、本当に上手いカラダの使い方を教えてあげられたらいいなぁと思っています。
キッズロルフィングは、その子の全身のバランスを見て、重力の影響が最小限になるようにワークしていきます。特に重要視しているのは、まだまだ成長途中のお子さんなので、健やかに、伸びやかに、新芽がまっすぐ天に伸びていけるような状態にしていくということです。
大人のように、10回もかけなくても、子どものカラダは簡単に変化します。それは、よくも悪くも言えることなので、親御さんは注意して見守っていただきたいと思います。
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