ロルフィングの効果

おはようございます。米国ロルフインスティテュート公認ロルファー・ロルフムーブメントプラクティショナー永井宏実です。
滋賀県・静岡県・三重県・京都府・大阪府・奈良県・兵庫県からお越しいただいています。

前日にロルフィングを受けた昨日のカラダの調子。

とにかく、昨日の夜はぐっすり、深い眠りについた感じでした。ロルフィングのセッションは、「癒し」とは異なり「カラダへのインプット情報」なので、結構受ける側も後でグッと疲れたりするのですよね。

そして、朝起きた時の感触は、足が全然違う・・・でした。
今回のセッションでは、足はほとんど触ってなかったのですが、上が変化したことで、こんなにも下が変化するというのを、身をもって体験しました。

一般的には、「下(サポート)はどれだけあってもよい」と言われるので、まずは土台から作っていくのがセオリーですが、それに順応する「上」がなければ、「下」をいくら作っても、変化が出ない良い例でした。

そして、昨日一日、矢状面でのひざの動き、を意識して生活してみたら、最近感じていた膝の違和感がありません。やっぱり、カラダをここまで持ってきてくれるのは、私にとってはロルフィングしかないなーと改めて実感したのでした。

私のカラダの感覚は、数十回も受けてきたロルフィング・ロルフムーブメントセッションのおかげで、何も受けていない方より、鋭くなっていると思います。
それでも、不調や痛みを感じることもあります。
それを、どうとらえて、どう対処するか。においては、感覚が鈍くて、何も感じないより数十倍も、楽なカラダ、楽しい生活。を手に入れられていると思います。

今の時代、情報を知っている・知らない。というのは、いろんな意味で大きな差・損ですね。自分のカラダが発している情報を、きちんとキャッチする力を、みんなが取り戻してもらいたいなと思います。

6月2日(日)は、泉福寺マルシェ・春季永代経

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